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2017年10月16日

本田紘輝 「命のあしあと展」

昨日、児湯郡高鍋町の美術館へ

本田紘輝 「命のあしあと展」を見に行って来ました。

小学1年の時に脳腫瘍が発覚して12歳までの闘病生活の中で

書き続けた作品です。
本田紘輝 「命のあしあと展」

本田紘輝 「命のあしあと展」

鹿児島テレビのドキュメンタリー番組の放映もあっていましたが

闘病生活の辛さや苦しみ

そして、看病するご両親の大変さが伝わってきました。

今年で亡くなられて10年で

ご主人の友達の息子さん(当時8歳)が

番組の最後に18歳の現在神奈川大学医学部に進学し

紘輝兄ちゃんのような子供たちを助けたいと思います。という

インタビューがあり、それぞれの心に

紘輝君が生きているんだなと思いました。



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Posted by 富永清秀  at 07:11 │Comments(0)美術芸術

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